出産後の号泣
スケジュールに追われながらの入院中、突然「お七夜」モンダイが浮上しました。
ワタシの実家サイドはまったくアタマになかったのですが、オットの母は、ひいおじいちゃんにより毛筆の「命名・○○」の紙を飾って(さらに田舎ではこの紙をご近所にも配るらしい…「何枚必要ですか?」と聞かれ、そのイミがわからなかった我が家とは大違い…)、お赤飯に鯛のお頭つきでお祝いする(らしい)、お七夜。
うーむ。ちょうど退院の日がそれにあたるから、「どうしましょう?」。と、ワタシに聞かれても…オットの母は何につけてもそうなのですが、「イベントごとに何をするか」のモンダイ提起はするものの自分の希望は口に出すことなく、「あなたたちの好きなようになさい」と我々に引導を託される。
しかし。戌の日などの時とは違い、ワタシは入院中の身&オットは仕事で忙しくて、出産日以来BABYとの面会もできないで働いている状況の中、いったいどうやって、ふたりで話し合って決めることができるというのでしょうかっっ??
病院で気軽に電話やメールができる環境でもないなか、退院日は迫っているという状況に追い詰められたオレ。
実家の母と両家の希望・都合などの「落としドコロ」を探って公衆電話で話していたら、ムショ~に悲しくなって、号泣(またかよ…でも出産後はこれが最初で最後だったかな)。
大仕事を果たして一番ゆったり休むべきワタシが、なにゆえ一番気を遣って、睡眠時間けずって退院の日のイベントをだんどらなければならないのかっ??
そもそもBABYのあれこれについてオットにゆっくり話してあげる時間もとれないままに、退院後すぐ外野に取り囲まれなければならないのか??…と切なくなった結果のナミダでした。
結局、退院前日にオットが面会時間内に病院にかけつけBABYと会え、入院生活の様子もワタシからたっぷり聞けたので、退院の日は無事「お七夜」的イベントで両家が集うこととあいなったワケですが。
ワタシの感覚では「もっと早く言ってよねぇ~!」な顛末。
まぁ早く言いたくても、「無事産まれてからでないと、言えない」…義母も“良かれと思って”の結果なのでしょう。またこれが、ややこしィ~。
ワタシが号泣する姿(いちおうナースステーションには背を向けて、声をしのばせていたつもりだが、ばっちり見られてました…)を目撃した優しい助産師さんたち、あとから口々に「さっき泣いてたケド、どうしたのっ??」と気にしてくれました…。
ナースステーションから見える光景をしては、かなりシュールですよねぇ。エレベーターホールの公衆電話で、早朝から号泣する入院患者。カラダの痛みを逃すために、椅子に正座というスタイルで。しかも、ホルスタイン柄のパジャマ着用。
ど~も、お騒がせしましたっ。
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